ライオンの興奮冷めやらぬまま
またサファリカーを走らせると
Servel |
のんびり毛繕いをする1匹のサーバルキャット発見。
頭胴長67-100 cm、尾長24-45 cm、肩高54-62 cm、体重8.7-18 kg。
美しいネコって感じです。にっこりしている写真が撮れたので載せてみました。
日本ではペットとしても飼育可能らしいですが、飼育許可がいるそうです。
Superb Starling |
毛並みがピカピカ、青光りしています。
Black rhinosクロサイ |
ンゴロゴロでは30頭ほどしかいません。
時間が来たのでンゴロゴロを後にしてマサイの村へ
伝統的な暮らしを守り 非常に勇敢でプライドが高く、 草原の貴族と言われています。
ちなみに一夫多婦制です。
歓迎のダンスでお出迎え
膝を曲げずにジャンプするのがCoolだそうです。
70センチ程の跳躍力。
持っているスティックは牛追いの際に使い(いつでも携帯、自転車に乗っている時も持っているのを見た)衣装は年代別で柄が違います。
マサイの女性達。
歌とネックレス(首輪)を揺らすダンスで歓迎です。
私もマサイ女性に腕を引かれ一緒に踊るはめに、、、
そして入村。
牛の糞とわらで出来た家。
中に入らせてもらいましたがとーてーも狭いです。
もちろん電気もないので昼間でも何も見えない、、、
子供が増える程大きくなるそうですが、一人のスペースはトイレの個室分程。
(写真を撮り忘れたので他のサイトから写真はお借りしました)
おみやげのセールス。かわいいピアスがあったので値段を聞いてみたら
ハンドメイドとはいえかなーり高かったのでお断りしました。
ほぼ無理矢理連れてかれたマサイ村でしたし、
ザ観光用の村(皆さん実際に住んでいますが)でしたが、
私達の入村料が彼らの水道作りに役に立てば良いと思います。
普段は往復2時間かけて水汲みに行っているそうです。
犬山にあるリトルワールドで着たアフリカの民族衣装と家屋を思い出しました。
そして自分が「あぁ、遠い国にきたんだなぁ」と実感。
余談ですがリトルワールド各国の衣装が着れてとても面白いので名古屋近郊の方はぜひ。
そして本日の宿泊。
これまた素敵なロッジです。
部屋はやたらと広くベッドが3つも!
普段は細長いボートで生活する私たち、、、、なんだか落ち着かずすみっこに生息(笑
そしてシャワーのお湯はソーラーパネルで作っていました。
テラスからの眺めは最高でした。
身も心も清まります。
写真を忘れましたが、勿論ご飯もおいしく。
ちなみにアフリカのお米はイギリスの様なぱさっとしたお米ではなく、
日本米のようにもっちりしていてとても美味しいです。
次はサファリ最終日。
象天国です。
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