急いで駆けつけると。
女の人もいます。 英国とは違うゆるさが良い感じです。
ロシオ駅。馬の蹄鉄がモチーフ。
リスボンから西へ28キロ、各駅停車で40分でシントラに。
駅前からそのままバスでユーラシア大陸最西端ロカ岬へ。
バックパーカーのバイブル、沢木耕太郎「深夜特急」の最終地点でもあります。
石碑に刻まれるポルトガルの詩人カスカイスの言葉
「ここに地果て 、海始まる」
は宮本輝の小説のタイトルでもあります。
イギリス最西端のランズエンド、 日本最南端 波照間島も行ったけど
先っぽってこんなもんかなって感じです。
小さなカフェとお土産物屋さん以外何も無い。
(波照間島でみた獅子座流星群は忘れられないけど!)
当たり前ですが、詩も浮かばず、感傷に浸りたくても風すごいし
次のバスは1時間来ないし〜。
バスでシントラに戻り次はペーナ宮殿へ。写真はお借りしました。
イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなどの様式の詰め合わせ。
その調和が素晴らしい!
屋根もアラビックとヨーロッパの融合が不思議に調和しています
宮殿の中のチャペル |
イスラム調の中庭 |
私がどこかにいます。 |
シンデレラとアラビアンナイトのコラボ(笑)
幻想的。
リスボン観光の中で,一番印象に残った建築物でした。
そして世界遺産のシントラの街の景観。
夕日が綺麗でした。
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