2013年12月15日日曜日

U.S. TRIP LAS VAGAS and ROUTE 66

お気に入りとなったセドナの街を後ろ髪ひかれながら
ラスベガスに戻ります。

国道66線 ROUTE 66。
南西部の重要な国道でしたが高速道路が出来て廃線となりましたが、
観光用として残っています。

 古き良き時代を残しています。


ハーレーダビッドソンに乗った陽気なおっちゃん達が沢山いました。
きっと彼らにとっては憧れの地なのでしょう。
軽く百台以上とすれ違いました。 
奥さんを後ろに載っけてインカムで会話している図は微笑ましかったです。



ルート66の小さな街セリグマンの有名な床屋。
仕事したくなってうずうず。


 ルート66は沢山の映画の舞台となっています。
最近ではカーズが有名です。

ここで自転車で世界一周している青年と出会い一緒にご飯を食べました。
夢がまた実現出来る事願ってるよ!!

そしてまた数時間車を走らせラスベガスへ。
実は ラスベガスはウェディングも有名です。
主要ホテルにもチャペルはありますし、道にも沢山のチャペルが。

 結婚約8年。
もうそろそろ誓い直しでもしましょうかって事でこのチャペル。





ここはドライブスルーウェディングも有名です。
某有名日系ウェディング会社(ロンドン支店では私ヘアメイクさせて頂いておりました)
と提携していたのと料金が一番安かったのでここに決定。
何と挙式が50ドル!!(5000円!!)

しかも予約もせず飛び込み。
すぐに挙式する事が出来そうだったので、駐車場でワンピースにこそこそ着替え。

私達は2人きりなので小さな部屋へ。
期待を裏切らない陳腐でシャビーな空間(笑
これぞ私の求めていたラスベガスウェディング!



 そして挙式が執り行われました。
安っぽくて笑える物を想像していましたが、
まさかのレジストラーさん、女優級プロフェッショナルでした。

良い時も悪い時も一緒にいるんだなーと改めて実感。
ロンドンでの挙式の際の「良い時も悪い時も」は
若さで何も考えず「I DO!!」 って叫んだけど、
改めて一生一緒かぁと思うと身が引き締まりました。


後、こんなきちんとした式ならもう少しおしゃれしてくれば良かったです。
2人ともコンバースだったし、、、

ちなみに私達の次に挙式したカップルはエルビスを呼んでのエルビスウェディングでした。
エルビスと共に唄い踊り楽しそうでしたよ!
写真はお借りしました。
話のネタとして行ったのですが、初心に返れてよかったです。
初婚でここはお勧めしないですが、誓い直しのウェディングなどは
手軽でお勧めです。 
そして後から知りましたが、浜崎あゆみもここで挙式しておりました(苦笑
歌姫50ドルで挙式、、、


そして挙式を執り行った後はホテルに。
前日にBOOKING. COMで見つけたストリップ(ラスベガスメイン通り)の
ど真ん中で半額のオファーがあったホテルフラミンゴへチェックイン。

超無愛想なフロントのお姉さんから「アップグレードしておいたからっ!」と言われ
最上階に行くとまさかの、、、
 

 じゃーん
スイートルーム!! ジャグジー付き!
お金持ちのお部屋拝見みたいな部屋(笑
1つの部屋が中学校の教室以上広さがありました、、、

ちなみに払った料金50ドル(5000円)
なぜアップグレードしたかは謎ですが(新婚にみえたのかな?)
ワーオな体験。

そしてラスベガス名物ホテル周り。
ホテルはとても大きくかなり歩きます。
 ベラッチオホテル。イタリアがモチーフ。
高級ホテルは良いにおいがします。
ちなみに宿泊してるフラミンゴは 安い芳香剤の香り。

 オーシャンズ11はここで撮影されました。
 噴水。無料で見えます。

 ホテルパリスのエッフェル塔。

ミラージュホテルの火山。


 ダウンタウンの電飾ショー。この回の時はボンジョビ。
わざわざ行きましたが、見る価値無し。

ギャンブルは5ドルだけスロットに。もちろん負けました。
ブラックジャックの練習もして行ったけど、ディーラーに勝てる気がせず
やりませんでした。堅実な私。

 フラミンゴのスイートルームから見えた、有名ホテルシザーズパレス。
ちなみに行きの飛行機で見た「ハングオーバー3」で最上階の看板からアランが
ぶら下がっていたよ、、、

結局ラスベガスでショーも見ず、ギャンブルもせず、、、、
せっかくアップグレードしてもらったのにお金落とさず申し訳ない。
中継地点としての滞在でしたが、面白い経験ができました。









 








0 件のコメント:

コメントを投稿